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2014年欧州議会選挙: 欧州委員会、政党による委員長候補指名を提案

EU News 128/2013

2013/03/12
IP/13/215
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

欧州委員会が本日採択した勧告により、次期欧州議会選挙において、加盟国の諸政党には、欧州委員会委員長候補者を指名するとともに、どの欧州政党会派に所属するかを明示することが求められる。この提案の目的は、次期欧州議会選挙において、有権者へ争点の周知を徹底し、欧州全域での論議を促し、最終的には投票率の増加につなげることにある。また、欧州委員会は、これまで4日間に分散していた投票日を同一日に共通化することを、加盟国に呼びかけている。

この勧告の背景には、本日公表されたユーロバロメーター(EUの世論調査)の結果がある。それによると、回答した人の84%が、欧州連合(EU)が日常生活に与える影響や議会における政党の綱領、また選挙そのものに関する情報を増やすことにより、投票率が高くなると考えている。また、73%が候補者がどの欧州政党会派に所属しているかを分かりやすくすることにより、投票者が増えると回答するとともに、62%が政党による欧州委員会委員長の候補擁立と投票日を同一にすることが、投票率の増加につながるとの意見を示した。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-13-215_en.htm?locale=en