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東日本大震災発生2年目に際した、欧州理事会議長の安倍総理への親書

EU News 125/2013

2013/3/11
ブリュッセル

<日本語仮訳>

欧州理事会のヘルマン・ヴァンロンプイ議長は、2011年の東日本大震災から2年を迎えたことに際し、日本の安倍晋三総理大臣に親書を送った。

「日本の東海岸の一部に破壊的な被害をもたらした2年前の大地震と津波は、我々の記憶と心に深く刻み込まれています。欧州連合(EU)とその加盟国は、即時に人員の派遣と物資の提供を行い、救援活動を支援しました。また、日本の人々の忍耐力と不屈の精神に敬服する一方で、その悲しみを共有しておりました。今も傷の痛みが残る中、日本は復興し前進する力を世界に示しています。

本日、私はEUの貴国に対する友情、そして貴国民と政府に対する結束を今一度強調したいと思います。EUは日本と共にあります。グローバル化する今日の世界の課題に効果的に立ち向かうには、共に歩むしか道はないからです。

本日は追悼の日でありますが、希望の日でもあると考えます。その希望は、恐怖と苦しみに襲われる時こそ人類が一つになり、力を合わせて困難を克服し、より良い未来を構築する能力に見出すものです。

安倍総理、震災から2年が経過したこの日に、私自身よりの、そしてEU全体よりの、深遠なる哀悼と結束の意を表明いたします」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/en/ec/135973.pdf