アルジェリアのテロ攻撃に関するアシュトンEU上級代表の声明
EU News 22/2013
2013/01/20
ブリュッセル
A 29/13
<日本語仮訳>
キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、以下の声明を発表した。
「EU27カ国を代表し、アルジェリアのイナメナスにある天然ガス施設へのテロ攻撃で犠牲になった人々のご家族に、お見舞いとお悔やみを申し上げる。
アルジェリア政府および死傷者の母国政府すべてに対し支援を表明する。
今回の事件により、アフリカ北部そして世界全体が暴力的な過激勢力による脅威にさらされていることが、再度明白になった。テロを撲滅するために、EUは、その世界中のパートナー諸国とともに、緊密な協力を継続する」
原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/EN/foraff/134860.pdf