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エジプトの国民投票を受けたアシュトンEU上級代表の声明

EU News 667/2012

2012/12/25
ブリュッセル
A 597/12

<日本語仮訳>

キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、以下の声明を発表した。

「去る12月15日および22日にエジプトにおいて実施された、憲法草案に関する国民投票を注視してきた。投票が平和的かつ秩序だった状況において実施されたことを歓迎したい。

投票者の多数が同憲法に賛成したことに留意すると同時に、投票率が33%であったことにも留意する。

引き続き合意形成とインクルージョンが必要であることから、根深くかつ持続可能な民主主義体制の確立に向けたさらなる進展のため、エジプトにおけるすべての関係者の間の対話への呼びかけを繰り返したい。関係者、特に大統領に対し、対話に向けた努力を強化するよう求めたい。すべてのエジプト人が民主主義への移行に対する自信と信頼を回復することが極めて重要である。

エジプトはEUの緊密なパートナーであり、我々が同国の民主主義への移行を支援していることを強調したい。両者間の関係の重要性は、11月13日-14日にカイロにおいて開催されたEU・エジプトタスクフォースによって脚光を浴びた。同タスクフォースは、社会正義の尊重、社会経済発展、法の支配、人権および良き統治といった何よりも重要な価値が将来の我々の共同行動の土台となる両者間の関係に新たな時代をもたらした」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/EN/foraff/134560.pdf