ホームニュース・出版物ニュース2012> EUとシンガポール、歴史的通商協定に合意

EUとシンガポール、歴史的通商協定に合意

EU News 652/2012

2012/12/16
IP/12/1380
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

欧州連合(EU)のカレル・ドゥグヒュト通商担当欧州委員とシンガポールのリム・フンキャン貿易産業大臣は本日、EUとシンガポールの間の自由貿易協定(FTA)の最終交渉を完了させた。本日合意が得られた協定は、EUが取り組んだ中で最も包括的なもののひとつであり、欧州とシンガポールそれぞれの企業が共同で事業を展開するための新たな機会を生み出すであろう。成長が続くシンガポール市場は、EUの工業、農業およびサービス関連企業に潜在的輸出機会を提供しうる。EU・シンガポールFTAは、2011年7月より発効している韓国とのFTAに続き、EUがアジアの主要パートナーと締結する2つ目の野心的な協定となる。

同協定により、銀行業、保険業およびその他金融サービスに加え、公共入札など多くのサービス部門において新たな機会が生まれる。また、企業を悩ます役所手続きや二重検査といった作業の削減につながる。同協定は、EU基準の認証の拡大により、工業および農業製品の重要な輸出市場への参入を容易にする。一例を挙げると、シンガポールはEUの技術・安全基準および認可に基づく欧州産の自動車の輸入を認める。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-12-1380_en.htm?locale=en

Karel De Gucht Date: 17/12/2012 Reference: p-022447-00-03 Location: Brussels/Berlaymont (C)EU, 2012 URL