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EU経済・財務理事会の主な結論

EU News 613/2012

2012/12/04
欧州連合理事会
17131/12
PRESSE 501
PR CO 68
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

欧州連合(EU)経済・財務理事会は、銀行同盟の構築に向けた重要な要素である、銀行監督に関する提案について議論を行った。年内に関連文書を承認することを目指した欧州議会との交渉の開始を可能にする合意を得るべく、12月の欧州理事会までに再度会合を開くことにした。

提案は、欧州中央銀行に監督業務を与え、欧州銀行監督機構の議決規則を改正し、信用機関の監視のための「監督機関の一元化メカニズム」の新設を求めている。

理事会はまた、格付け会社に関する規則の改正について、欧州議会との合意が得られたとの報告を受けた。

新しい規則は、格付け会社への過剰な依存を減らし、透明性を向上させ、同業界内の利益相反の緩和を目指している。

理事会は、ギリシャ政府と国際的債務者の「トロイカ」の間で合意が得られたことを受け、同国に求められている財政再建策を調整し、過剰財政赤字の是正のためにさらに2年の猶予を与えることを認めた。

マルタに対する過剰財政赤字是正手続きの終了を決めた。

理事会はまた、以下について承認した。

‐ 税制に関する欧州理事会への報告書
‐ ユーロプラス協定に基づく税制協調に関する欧州理事会への報告書
‐ 法人税に関する行動規範に基づく作業の半年毎の報告書

 

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/en/ecofin/134037.pdf