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ギリシャ、過剰財政赤字の是正にさらに2年かけることが認められる

EU News 612/2012

2012/12/04
欧州連合理事会
ブリュッセル
17219/12
PRESSE 505

<日本語仮抄訳>

 

欧州連合(EU)理事会は本日(1)、ギリシャ政府と国際的債務者のトロイカ(2)との間の合意を受け、同国の過剰財政赤字の是正期限を当初計画より2年先送りすることを認める措置について承諾した。

理事会はEUの過剰財政赤字是正手続きに基づき、ギリシャが実施すべき財政再建策を調整するための決定(3)を採択した。

同決定は、ギリシャが自身の財政赤字を国内総生産(GDP)比3%以内に収める期限を、当初の2014年から2016年に延長し、先に決められていた毎年の調整策を緩和する。

11月26日にユーログループ(ユーロ圏財務相会合)に承認されたギリシャとトロイカの間の合意は、ギリシャの第2次経済調整計画に基づく同国への金融支援の次期拠出を可能にする。また同合意には、ユーロ圏加盟国を代表して欧州委員会が署名する覚書の改訂に盛り込まれる支援条件が含まれている。

(1) この決定は経済・財務問題理事会で採択された。
(2) 欧州委員会、国際通貨基金および欧州中央銀行
(3) 欧州連合の機能に関する条約第126条9項および第136条に基づく

 

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/en/ecofin/134028.pdf