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ノーベル平和賞賞金、戦争や紛争の被害に遭った子どもの支援に提供

EU News 561/2012

2012/11/14
IP/12/1212
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

欧州委員会は本日、欧州連合(EU)を代表し本年のノーベル平和賞の賞金を正式に受け取り、同賞金を世界中で戦争や紛争の被害に遭っている子どもたちのために使うことを表明した。

欧州委員会のジョゼ・マヌエル・バローゾ委員長は、「ノーベル平和賞は全世界における和解の象徴である。賞金は未来のための第1の希望であり、同時に現在および過去の紛争の第1の被害者である子どもたちのために役立てるべきだ」と述べた。

バローゾ委員長、ヘルマン・ヴァンロンプイ欧州理事会常任議長およびマルティン・シュルツ欧州議会議長の間の合意が得られた後、欧州委員会は賞金を「ノーベル平和賞子どもプロジェクト」に割り当てる予定である。プロジェクトは戦争・紛争地域の子どもたちの便益になるべきである。子どもたちはどの社会においてもその未来を背負い、同時に最も弱い立場にある者に含まれるため、EUが享受している平和の配当は、激しい紛争の被害者となっている子どもたちに「投資」されるべきである。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-12-1212_en.htm?locale=en