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ICCAT2012: EU、違法漁業の継続に対抗し、クロマグロ、メカジキ、鮫の保護を主張

EU News 551/2012

2012/11/12
IP/12/1197
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

11月12日から19日まで、モロッコのアガディールにおいて、大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)が、年次総会を開催している。欧州連合(EU)を代表して参加している欧州委員会は、地中海メカジキと熱帯マグロの多年次管理措置、および既存科学に基づくクロトガリ鮫と海鳥の保護措置に関する決定を柱とする、昨年の交渉における成功に基づいて、さらに前進させることを希望している。

本年の優先課題は、計画の見直しの期限が来る、クロマグロである。クロマグロの資源量の評価は、早々に良好な兆しを示してはいるが、この傾向についてほとんど把握できていないのが現状である。したがって、将来的な資源の回復と、漁業者にとって安定的な漁獲量を確保するためには、この貴重な魚種の管理措置を着実に実行することが、重要である。しかしながら、そのことが、必要に応じてクロマグロの電子漁獲証明システムを導入するなど、ICCATが回復計画における管理の側面を強化することを、阻むことになってはならない。

原文はこちらをご覧下さい〈英語〉。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-12-1197_en.htm?locale=en