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気候行動:欧州委員会、温暖化の原因であるフロン類排出の大幅削減を提案

EU News 542/2012

2012/11/07
IP/12/1180
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>
欧州委員会は本日、フロン類(Fガス)排出の大幅な削減を提案することにより、長期的な気候目標に向け、大きく一歩を踏み出した。Fガスの排出は、二酸化炭素に比べ23,000倍もの温暖化効果を有しており、1990年以降、他のすべての温室効果ガスが減少しているのに対し、60%増加している。提案された規則は、Fガスの排出を2030年までに、現在の水準の3分の1にまで減らすことを目標にしている。さらに、家庭用冷蔵庫など、より気候変動に親和的な代替物が容易に入手できる場合に関しては、新造品におけるFガスの使用を禁止する。

Fガスは、一般的に冷蔵庫、エアコン、また、電気機器、断熱材、エアゾール、消化器に使用され、生産工場において、あるいは使用機器から、また廃棄の際に大気中に漏れ出す。

原文はこちらをご覧下さい〈英語〉。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-12-1180_en.htm?locale=en