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ハリケーン「サンディ」の影響に関するゲオルギエヴァ国際協力・人道援助・危機対応担当委員の声明

EU News 525/2012

2012/10/30
MEMO/12/821
ブリュッセル

<日本語仮訳>

「米国のニューヨーク州、ニュージャージー州、コネチカット州およびバージニア州をハリケーン「サンディ」が通過し、大きな被害が発生していることに、憂慮している。これにより死者をはじめ、甚大な被害が出ていることに、悲しみを禁じえない。米国国民、特にこの災害により命を落とした方々のご遺族に対し、弔意を表する。

EUの監視情報センターがハリケーンの動向の監視を継続しており、欧州委員会の市民保護専門家が、米国の連邦緊急事態管理庁(FEMA)と定期的に連絡を取り合っている。同庁が、他の連邦、地方、州当局、救済機関、ボランティアなどと連携し、この災害対応を適切に進めていることに、敬意を表する。再度、適切な災害への準備の真価と、早期警告システムと事前に再開管理計画を策定しておくことの重要性が、証明されたことになる。

ハリケーン「サンディ」は、天災の強度と頻度が増していることを示す事例がまたひとつ増えたことを意味しており、万全な災害対策を有する国ですら、それから逃れることはできないということだ。災害対応の向上のために、準備体制を改善する必要性を突き付けるものでもある。EUの市民保護メカニズムを改良するという欧州委員会の提案は、大規模な災害に遭遇した時のために、欧州の準備と対応能力を強化することを目的としていることにほかならない」

原文はこちらをご覧下さい〈英語〉。
http://europa.eu/rapid/press-release_MEMO-12-821_en.htm?locale=en