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第9回ASEM首脳会合: ASEM参加国、2012年前半にEU27カ国の輸入の43%と輸出の31%を占める

EU News 522/2012

2012/10/29
STAT/12/151

<日本語仮抄訳>

 

2000年から2011年の間、EU27カ国の商品貿易においてアジア欧州会合(ASEM)に参加する19のパートナー国[1] が占める割合は、着実に伸びてきた。同期間にEU27カ国の輸出においてASEM参加国が占める割合は22%から30%に増加し、輸入は36%から44%に増えた。EU27カ国はこの期間中、常にASEM参加国との間で貿易赤字を計上し、その額は2000年の1,740億ユーロから2008年の3,000億ユーロまで拡大し、その後2011年には2,800億ユーロに減少した。

11月5日、6日に第9回ASEM首脳会合がラオスで開催されるにあたり、欧州連合(EU)の統計局であるユーロスタットは、EUの27加盟国とASEMに参加する19のパートナー国との間の商品貿易に関するデータを発表した。

EU27カ国とASEMパートナー国との間の商品貿易は2012年前半において引き続き増加し、輸出は前年同期比で2,260億ユーロから2,550億ユーロに拡大し、輸入は3,730億ユーロから3,790億ユーロに増えた。この間貿易赤字は1,460億ユーロから1,240億ユーロまで減少を続けた。2012年前半においてASEMパートナー国はEU27カ国の輸出の31%と輸入の43%を占めた。

2000年から2011年の間、EU27カ国と個別のASEMパートナー国間の貿易はほとんどの場合において拡大した。最も大きいASEMパートナー国のうち、この期間中に最も著しい増加は中国、ロシアおよびインドとの間で確認され、日本とは貿易量が最も減少した。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_STAT-12-151_en.htm?locale=en



[1] 当リリースは、その発表時におけるアジア欧州会合(ASEM)の参加国を対象にしている。すなわち、中国、インド、日本、モンゴル、パキスタン、韓国、ロシア、オーストラリア、ニュージーランドおよび東南アジア諸国連合(ASEAN)に加盟するブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイおよびベトナムの10カ国である。