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ロシアの国家反逆罪に関する新法を受けたアシュトン上級代表の報道官の声明

EU News 513/2012

2012/10/25
欧州連合
ブリュッセル
A 473/12

<日本語仮訳>

キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長の報道官は本日、以下の声明を発表した。

「アシュトン上級代表は、10月23日にロシア下院において採択された国家反逆罪に関する法律について、憂慮している。

この新法は、起訴の範囲を拡大するとともに、反逆および諜報の罪の立証責任を軽減している。同法における国家反逆罪の定義があいまいなために、公正な法の適用が困難になる。また、外国人との接触には懲役20年以下の罰則を科し得る。

同法の採択にいたるまでの数カ月間において、ロシア連邦では一連の法律や司法に関する動きがあった。それらは総体的に、市民社会の発展機会を制限し、脅迫の余地の拡大につながりうる。今後、この法律の実施を注視していく」

原文はこちらをご覧下さい(英語):
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/EN/foraff/133204.pdf