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EU大使、「ノーベル平和賞受賞は栄誉」

EU News 484/2012

2012/10/12

駐日欧州連合(EU)代表部のハンス・ディートマール・シュヴァイスグート大使は、本日、次の声明を発表した。

「私は、何千万人の欧州市民同様、欧州連合(EU)が本年のノーベル平和賞を授与されたという本日の発表を大変光栄に思う。この度の受賞が、欧州が過去60年にわたり歩んできた道のり、すなわち、万人にとっての平和で安定した未来の構築を目標に敵対心と相互不信の克服を目指してきた道のりを認めてのことだったという事実は、特に意義深い。

EUの創設者たちは、和解、そして、民主主義と人権といった共通の価値の推進こそが、一国のみならず地域全体にとっての永続的な平和と繁栄の確保において鍵となることを確信していた。60年経過した今、その確信が正しかったことが証明された。

本日の発表とそれを受けて次々と寄せられる祝意のメッセージは、我々欧州市民に、我々がこれまでいかに遠い道のりを共に歩んできたか、そして、この先またいかに遠くまで共に歩んでゆくことができるかを思い起こさせてくれる。今日のこの誇りを糧に、この道のりをさらに突き進んでいこうという想いを一層強めていくだろう。

私は、欧州統合計画が、他の地域における地域統合および地域協力の模範となり、刺激となりうると固く信じている。すなわち、未来に対するビジョンと決意、相互の平和と繁栄への献身が視野の狭い国家主義的傾向の超越につながることの好例を示していると確信している」

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