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カンボジアにおける人権擁護者の有罪判決に関するアシュトンEU上級代表報道官の声明

EU News 451/2012

2012/10/01
A 432/12
ブリュッセル

<日本語仮訳>
キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長の報道官は本日、以下の声明を発表した。

「アシュトン上級代表は、10月1日にプノンペン市地裁により、カンボジア民主協会会長であり、蜂の巣ラジオ局代表のマム・ソナンド氏に対し、その共同被告であるポン・スレオン氏、トゥイ・レアム氏、カン・ソバン氏とともに、有罪判決が下されことを深く憂慮している。この判決は、当該裁判所の公平性と独立性に関し、深刻な疑義を抱かせるものである。

上級代表は、カンボジア政府に対し、同国も締約している、世界人権宣言および市民社会的・政治的権利に関する国際規約にのっとり、人々が持論を持ち、それを平和的に表現する基本的権利を擁護することを、求めている。政府には、表現の自由と報道の独立性を守る義務がある。カンボジアの2013年の選挙にとって、このことが特に重要となる」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/EN/foraff/132665.pdf