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庇護と移民:EUは未成年の単独渡航者の保護を強化すべき

EU News 445/2012

2012/09/28
IP/12/1033
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>
毎年、何千人もの未成年者が新しい生活を求めて、欧州に渡航してくる。その大半が戦争や紛争あるいは生活苦から逃れるためであり、渡航中に家族を亡くしている場合さえある。

本日、EUにおける未成年単独渡航者の実態に関する報告書において、欧州委員会は、この複雑な多国間問題に効果的にかつ児童の権利を完全に尊重する形で対応するために、各加盟国および欧州連合(EU)全体としての努力の強化を、呼びかけた。

EUに単独で渡航する未成年者の保護を拡充するために、児童の権利の尊重を基本として、欧州委員会は2010年、欧州に単独で渡航してくる児童の問題に焦点を当てた行動計画を採択した。それは、児童の将来にかかわる決定を下す際は、移民としての立場にかかわらず、それぞれの最善の利益を中心に勘案すべきとの内容である。

欧州委員会は本日、未成年の単独渡航者に関する同行動計画(2010-2014年)の実施に関する中間報告書を採択  (IP/10/534)、これまでの実施状況の把握と、今後2年間において注意と対応の強化を要する分野の特定が行われている。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/12/1033&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en

Cecilia Malmström Date: 28/09/2012   Reference: p-021815-00-02   Location: Brussels/Berlaymont  ©EU 2012, URL