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日本における死刑執行を受けたアシュトンEU上級代表の声明

EU News 444/2012

2012/09/28
ブリュッセル
A 430/12

<日本語仮訳>
キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、以下の声明を発表した。

「2012年9月27日、日本において松田幸則と江藤幸子の2人の死刑囚に対し刑が執行されたことを非難する。今般の刑の執行は、8月の他の2人に対する死刑執行からわずか数週間後に行われた。これで、今年日本では7人に対し死刑が執行されたことになり、2年近く刑の執行がなかった時期を経て、気がかりな傾向である。

私は日本に対し、死刑の完全なる法的廃止まで、同刑に関する徹底的な国民的議論を行うための執行停止(モラトリアム)を真剣に検討するよう、再度求めたい。このことにより、日本は死刑を避けるという世界的潮流と同調することになる。世界の3分の2以上の国々は、国連総会の呼びかけを受け、死刑を正式に廃止、もしくはその適用を止めている」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/EN/foraff/132639.pdf