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WTOボーイング問題:EU、対米報復措置を要求

EU News 440/2012

2012/09/27
IP/12/1036
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>
欧州連合(EU)は本日、世界貿易機関(WTO)の紛争解決機関に対し、いわゆる「ボーイング問題」に関し、対米報復措置を取ることを認めるよう求めた。これは、米国が、ボーイング社に対する補助金を明確に批判したWTO裁定が求めた航空部門における違法補助金の撤廃義務を果たしていないとのEUの評価を受けたものである。

EUが求めている報復措置は、米国航空産業からの不公平かつ偏りのある競争のためにEUが被った被害推計に基づき、年間最大120億ドルに達する。EUの要求はWTO紛争解決了解第22条2項に基づくものである。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/12/1036&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en