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欧州委員会、ミャンマー/ビルマへの貿易優遇措置の復活を提案

EU News 419/2012

2012/09/17
IP/12/971
ブリュッセル

ミャンマー/ビルマは、その政治、社会、労働の環境を改善するための最近の努力を国際社会が認識したことを受け、EUとの特別かつ有利な通商制度の便益を再び享受することができるようになる。本日、欧州委員会は、同国を「武器以外すべて(EBA)」という貿易優遇制度の対象に復帰させる提案を採択した。これにより、武器・弾薬以外のあらゆる製品について、欧州市場への無税無枠の輸出が認められる。

EBAは、EUの一般特恵関税制度の一環であり、EU市場において製品を販売する際に関税上の優遇を提供することにより、途上国の経済発展を助けるための重要なスキームである。ミャンマー/ビルマは国連により「後発国」と分類されているため、EBAの恩恵を受けることになる。

長年にわたる国際的孤立の後、先例のない動向を根拠として、EUは東南アジアに位置する同国との関係において、新たなページを開く機が熟したと判断した。ミャンマー/ビルマはこれからも数多くの構造上の制約に直面するであろうが、EBAという貿易優遇制度のもとで、対EU輸出が拡大するだろうと、欧州委員会は考えている。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/12/971&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en