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ポルトガルに対する5回目の評価終了を受けたレーン副委員長の声明

EU News 411/2012

2012/09/11
MEMO/12/657
ブルッセル

<日本語仮訳>

本日、ポルトガルは、成長と雇用の持続可能な回復に向け、また一歩大きく前進した。対外的に厳しい環境が続く中、経済調整プログラムの実行において目覚ましい実績を維持している。その結果、国際的パートナーと投資家の同国に対する信頼が、向上を続けている。

ポルトガルの財政赤字を削減すべき期限が延長されたことにより、必要な調整の短期的経済コストと社会的影響が緩和されることになろう。この期限延長とポルトガル政府が追加的な資金需要を充当することができるという事実も、同国の信頼性が向上したことの証明となる。

今後も同様の決意をもって、調整プログラムの全面的な実施を継続することにより、競争力の回復と財政の持続性の修復を続けることが重要だ。この調整と改革が、多くのポルトガル国民に、短期的に苦難を与える可能性があることを、承知している。しかし、同プログラムは、持続可能な財政、均衡のとれた成長、雇用の質と量の向上のための条件整備につながるものだ。欧州委員会は、この野心的な改革計画を進めるポルトガルの支援を続ける意向である。

また、このプログラムは広範な政治的および社会的支援を享受しており、それが順調な実施に貢献するとともに、同国経済への信頼を高めている。改定された調整計画への支持を維持することが、今後の重要な課題となる。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=MEMO/12/657&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en