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8月27日のイラクにおける死刑執行を受けたアシュトンEU上級代表の報道官の声明

EU News 393/2012

2012/08/29
ブリュッセル
A 383/12

<日本語仮訳>

キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長の報道官は本日、以下の声明を発表した。

「上級代表は、最近イラクにおいて26人の死刑が執行されたことに深い遺憾を表明する。これにより、今年に入ってから同国で死刑が執行された人数は少なくとも96人となった。イラクにおける死刑執行の増加は、死刑の使用の一時停止を呼びかける国連総会決議に対する支持の増加で示される、死刑廃止に向けた世界的潮流に明らかに反している。

イラクは死刑に対するEUの強力かつ原則に基づく姿勢を知っている。我々は、死刑は犯罪抑止力を持たないと考える。EUは再度イラクに対し、死刑執行を停止し、極刑の廃止を視野に入れた同刑の使用の一時停止を導入することを呼びかける。EUはイラクとのパートナーシップ・協力協定を通じて人権問題に関する協力を強化する所存である」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/EN/foraff/132235.pdf