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環境:資源効率向上のための電気電子機器廃棄物に関する新規則が発効

EU News 380/2012

2012/08/13
IP/12/898
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>
電気電子機器廃棄物の収集・処分に関する規則が改善され、本日発効する。廃電気電子製品(WEEE)は、最も急速に増大している廃棄物流のひとつであり、2次原材料の市場における確保に大きな機会となりうる。廃棄されるテレビ、ノート型パソコン、携帯電話に使用されている金、銀、銅、レアメタル類などの原材料のリサイクルには、収集の制度化と適切な処分が不可欠である。この新指令が、欧州における環境保護と、原料効率の向上を前進させることは明白である。

本日発効する同指令は、販売された電子機器における回収目標を45%に定めており、2016年から適用される。第2段階として、2019年からは販売された機器の65%、もしくは発生した電子廃棄物の85%という回収目標を設定している。欧州連合(EU)加盟国は、これら2つの同等の目標測定方法のいずれかを選んで報告することが可能だ。2018年からは、影響評価を経て、同指令の対象が現行の制限的範囲から全種類の電子廃棄物に拡大される。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/12/898&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en