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建設:成長回復のために省エネビルの潜在性を活用

EU News 365/2012

2012/07/31
ブリュッセル
IP/12/869

<日本語仮抄訳>

二酸化炭素とエネルギーコストの大幅な削減を可能にする低エネルギー消費ビルは、その経済・環境両面におけるメリットにもかかわらず、市場での普及が進んでいない。建設業界は欧州連合(EU)の総雇用の1割以上を担っているため、欧州委員会は雇用創出と持続可能な経済成長のけん引役としての同業界を促進する戦略を本日提出した。

同戦略は、特に建物の改修や補修に関して投資を促す優遇的条件をもたらすことを主眼のひとつとしている。その一例として、6月の「成長と雇用のための協定」の一環である、最大1,200億ユーロに及ぶ欧州投資銀行(EIB)からの融資の活用が奨励されている。第2の要素は、労働力の移動の促進によるイノベーションの拡充と労働者の資格向上、3番目にはEUにおける持続可能な建築システムの相互認証の促進による、資源効率の改善が示されている。4番目が、標準化された設計規範を示すことにより、建設会社が他の加盟国での事業を行いやすくすることである。最後は、欧州の建設企業の国際的地位を向上させることにより、第三国における優良な事業活動と持続可能な建築基準を奨励することである。

原文はこちらをご覧下さい(英語):
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/12/869&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en