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LIBOR事件:欧州委員会、金利不正操作に対するEUの対策を提案

EU News 358/2012

2012/07/25
IP/12/846
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

最近のロンドン銀行間取引金利(LIBOR)不正操作事件において、銀行による誤った予想銀行間貸出金利の提出に関し、深刻な懸念が表明されている。このような主要指標の操作もしくは操作未遂は、市場の公正性に重大な影響を及ぼし、消費者や投資家に相当な損失を与え、実体経済を歪みかねない。欧州委員会は本日、当初2011年10月20日に提示された、刑事罰を含んだインサイダー取引および市場操作に関する欧州連合(EU)規則と指令への提案に対する改正案を採択することにより、このような市場操作に対応することとなった。本日の改正案により、LIBORや欧州銀行間取引金利(EURIBOR)といった指標の操作は明確に禁止され、そのような操作は刑事犯罪となる。

原文はこちらをご参照下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/12/846&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en

Viviane Reding, on the right, and Michel Barnier Date: 25/07/2012 Reference: p-021349-00-17 Location: Brussels - Berlaymont (C)EU, 2012, URL