ホームニュース・出版物ニュース2012> 知的財産権の保護:EU税関、域外国境で1億点以上の偽造品を差し止め

知的財産権の保護:EU税関、域外国境で1億点以上の偽造品を差し止め

EU News 356/2012

2012/07/24
IP/12/823
ブリュッセル

 <日本語仮抄訳>
知的財産権執行のための税関の取り組みに関する欧州委員会の年次報告書によると、2011年には、知的財産権侵害の疑いがある物品1億1,500万点が欧州連合(EU)税関で差し止められた。前年の2010年に差し止められた物品の数は1億300万点であり、約15%の増加となった。これら差し止め品の価値は約13億ユーロに相当する(2010年は11億ユーロ)。本日の報告書には、また、EUの域外との国境で差し止められた物品の種類、原産地および輸送方法についての統計が示されている。税関で差し止められた物品の中で最も多かったのは医薬品(24%)、梱包材(21%)およびタバコ(18%)であった。日用品および消費者の健康や安全を脅かす可能性のあるものを合わせると、全差し止め品の28.6%を占めていた(2010年は14.5%)。郵便小包の差し止め件数は2011年も増加を続け、そのうち36%が医薬品関連であった。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/12/823&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en