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シリアに関する国連安保理の採決に関するアシュトンEU上級代表の声明

EU News 346/2012

2012/07/20
ブリュッセル
A 341/12

<日本語仮訳>

キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、次の声明を発表した。

「シリアの情勢が著しく悪化しているにもかかわらず、国連安全保障理事会において同国における暴力を止めさせるためにより効果的で強力な圧力をかけるとともに、紛争を平和裏に解決するための決議を可決できなかったことに対し、深い憂慮を抱いている。

同国における暴力の激化に対応するには、国連安保理と国際社会が一つになり、一刻も早くアナン特使の和平計画を執行することが必要である。安保理諸国に対し、シリア国民の流血と苦悩を終わらせる責任を果たすよう、再度要求する。16カ月に及び暴力が継続している今、国際社会が結束して、同地域全体において悲劇的帰結を伴う内乱の回避のために、行動しなければならない。

私は、アナン特使と同氏の和平計画を、シリアの事態を解決するための最善策として支援し続ける所存であり、世界中がアナン特使の努力を支援することを強く求める」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/EN/foraff/131894.pdf