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ルーマニア:法の支配と司法の独立に関する公約の実施が急務

EU News 339/2012

2012/07/18
IP/12/799
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>
欧州委員会は本日、協力・検証メカニズム(CVM)のもとで、ルーマニアが法の支配と司法の独立の尊重を確実に実施することにより、他の欧州連合(EU)加盟国の信頼を回復しなければならないとする報告書を、採択した。同報告書は、2007年にルーマニアがEUに加盟してからの5年間で達成された前進について、司法改革と汚職行為への対策を中心に、欧州委員会の評価を示すものである。

バローゾ委員長は、「民主的制度において必要とされる抑制と均衡が保証されなければならない。この5年間において司法改革と汚職対策が進んだが、それも先月の事件により疑わしくなった。欧州委員会は、ルーマニアにおける法の支配と司法の独立について、深刻なる懸念を示している。それに対し、ポンタ首相は迅速に是正することに同意した。欧州委員会は、その約束が確実に実行されるよう、事態の監視を続ける。CVMのもとで示された勧告を即刻かつ徹底して実施することが、安定的で信頼性があり、投資の行いやすい経済環境の確保と、金融市場の信頼回復につながる」と、発言している。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/12/799&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en

 
José Manuel Barroso Date: 18/07/2012 Reference: p-021337-00-05 Location: Brussels - Berlaymont (C)EU, 2012, URL