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アジア太平洋地域に関するEUと米国の共同声明

EU News 328/2012

2012/07/12
プノンペン
A328/12

<日本語仮抄訳>

欧州連合(EU)のキャサリン・アシュトン外務・安全保障政策上級代と米国のヒラリー・クリントン国務長官は2012年7月12日、プノンペンで会談し、アジア太平洋地域の情勢について意見交換を行った。同会談は、EUと米国が繁栄するこの地域と、その平和的で力強い発展を重視していることの表れである。

共通の目標

アシュトン上級代表とクリントン国務長官は、アジア、EU、米国間の相互依存がこれまでにない水準に達していることに留意した。今後、アジア太平洋地域における地域安全保障、開発、福祉、繁栄の推進を目的としたより緊密な協議が、EU・米国間、または、アジア太平洋地域における他のパートナーとの間で進められる。

アシュトン上級代表とクリントン国務長官は、また、アジア太平洋地域における地域協力・統合の進展を歓迎した。これにより、複数国にまたがる複雑な問題に対応する同地域の能力が強化されるとともに、ガバナンスの強化も進む。EUと米国は特に、東南アジア諸国連合(ASEAN)が果たす中心的役割、そして、同連合がASEAN地域フォーラムや東アジアサミット等、広範な地域フォーラムを推進していることを歓迎する。EUと米国はともに、アジア太平洋地域で中国が積極的かつ建設的な役割を果たすことを歓迎する。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/EN/foraff/131709.pdf