ホームニュース・出版物ニュース2012> アフガニスタンに関する東京会合について

アフガニスタンに関する東京会合について

EU News 321/2012

2012/07/10

アフガニスタンに関する東京会合について

欧州委員会のアンドリス・ピエバルグス開発担当委員は7月8日、アフガニスタンに関する東京会合に欧州連合(EU)の代表として参加した。ピエバルグス委員は、アフガニスタンが経済、金融、政治面でより力をつけられるよう同国を支援するというEUの長期にわたる約束を再確認すると同時に、EUの支援を今後も受け続けるためには、ガバナンスの改善、特に女性の人権尊重の確保、汚職の根絶に関する約束の履行について、同国当局による「目に見える進展」が必要だと強調した。

ヴィーガウダス・ウシャツカス駐アフガニスタンEU特別代表も出席した同会合では、現在アフガニスタンに駐留している国際治安支援部隊が撤退した後に同国が自立できることを支援するため、2012年から2015年の期間を対象に総額160億ドルの支援が国際社会から表明された。これと引き替えに、アフガニスタン政府は、政治・経済ガバナンスに関する主要な改革や人権について進展を図ることをあらためて約束した。EUとその加盟国は、合わせて年間10億ユーロ以上の開発援助を提供しており、主要な援助供与者となっている。

Commissioner Piebalgs_7-MS 768

Ambassador Usackas_13-MS 768
Afghanistan Co-chair_18-MS 768 FM Gemba_19-MS 768

 Photos by M. Shiraishi, EU, 2012