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成長促進および雇用創出のため、研究とイノベーションに81億ユーロを投資

EU News 319/2012

2012/07/09
IP/12/752

ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

欧州委員会は本日、欧州連合(EU)の第7次研究開発枠組み計画(FP7)の下で実施される最後の、そして最大規模の提案募集を発表した。EUの競争力を高め、人の健康や環境保護の問題、あるいは都市化や廃棄物処理といった拡大しつつある課題への対応に取り組む計画や構想を支援するため、総額81億ユーロが投入される。EUの全加盟国およびパートナー国の機関や企業が応募できるこの資金助成は、EUの2013年の研究予算108億ユーロの大部分を占める。本日の公表の数日前、EU首脳は、「雇用と成長のための協約(Compact for Growth and Jobs)」で研究とイノベーションの重要性を強調した。

提案募集は、イノベーションと広範囲の社会的課題の両方を対象としており、EUの次期研究資金助成プログラム「ホライゾン2020」(2014年-2020年)との橋渡しとなる。総額48億ユーロがテーマ別優先研究事項に当てられ、予備、実証、標準化、技術移転等、市場に近い(close-to-market)研究活動を通じて産業イノベーションを支援する。中小企業には特別な配慮がなされ、最高12億ユーロに相当するパッケージが用意される。EUを研究者を惹きつける世界有数の拠点としてしっかりと位置づけるため、約27億ユーロが、主に欧州研究会議(ERC)(17.5億ユーロ)および研究訓練およびモビリティのためのマリー・キュリー・アクション(9.63億ユーロ)の個別助成を通じて、提供される。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/12/752&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en