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ルーマニアに関する欧州委員会の声明

EU News 316/2012

2012/07/06
MEMO/12/529
ブリュッセル

<日本語仮訳>

欧州委員会はルーマニアの最近の状況、特に憲法裁判所といった独立した機関の権限低下を意味するような行為に対し懸念を有している。法の支配、民主的統制と均衡および司法の独立は欧州における民主主義の基礎を成すものであり、欧州連合(EU)における相互信頼に不可欠である。政府の政策と政治的行動はこれらの原則と価値を尊重しなければならない。

欧州委員会は既に、協力・検証メカニズムの中で司法改革や汚職対策を調査している。現在、これらの問題に対するルーマニアの過去5年間の取り組みに関する最終報告書を準備しているところである。最近の出来事はここ数年来の進展を脅かすものになりかねない。

欧州委員会委員長は本日、ルーマニアの首相と話し、欧州委員会の懸念を伝えた。ヴィクトール・ポンタ首相はこれらの問題についてジョゼ・マヌエル・バローゾ委員長と協議するため、来週の木曜日にブリュッセルを訪れる。この間、欧州委員会は状況の分析を続け、ルーマニア当局との他のルートでの接触も試みる。

原文はこちらをご覧下さい(英語)
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=MEMO/12/529&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en