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競争政策: 欧州委員会、マイクロソフトの競争法違反訴訟における欧州一般裁判所の裁定を歓迎

EU News 295/2012

2012/06/27
MEMO/12/500
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

欧州委員会は、欧州一般裁判所が本日出した、マイクロソフトと欧州委員会が争っている裁判(T-167/08)に関する判決を歓迎した。同判決は、基本的に2007年に裁判所が支持した(MEMO/07/359参照)、2004年の欧州委員会によるマイクロソフトに関する決定(IP/04/382参照)を同社が遵守していないために、制裁金を科すとする2008年の欧州委員会の決定を支持するものである。これは、同裁判所が独占禁止決定に遵守していない企業に科された制裁金の支払いに関する裁定を下す初めての事例である。これは、自らの独占禁止の決定、特に2004年の決定の、遵守を担保するための欧州委員会の努力を擁護するものでもある。このような欧州委員会による執行努力の成果として、多様な革新的製品が市場に導入されており、さもなくば、そのような製品は、今も日の目を見ることができないままであったであろう。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=MEMO/12/500&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en