ホームニュース・出版物ニュース2012> シリアの現状に関するアシュトンEU上級代表報道官の声明

シリアの現状に関するアシュトンEU上級代表報道官の声明

EU News 261/2012

2012/06/18
ブリュッセル
A 278/12

<日本語仮訳>

キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長の報道官は本日、以下の声明を発表した。

「アシュトン上級代表は、シリアにおいて暴力が激化していることを、深く憂慮している。状況の悪化により、国連シリア監視団(UNSMIS)が一時的に活動を中止し、今の場所での待機を余儀なくされている。

国民とともに、国際監視団を守ること、そして暴力の連鎖を終わらせることがシリア政府の最大の責務である。上級代表は、それが出来ていない同国政府を強く非難している。

EUは、武装反体制グループを含むすべての当事者に対し、暴力の即時の停止とともに、直ちに、何の障害もなく人道援助が受けられるようにすることを求める。また、婦女子、高齢者、負傷者を、占領されているホムスを含む紛争地帯から非難させるようにとのムード司令官の要請を支持している。

今こそ国際社会が結束して行動すべき時である。上級代表は、国連安保理の全メンバー国に対し、コフィ・アナン特使の計画の強化と、政治プロセスの開始のために、一丸となってより強い国際的圧力をかけることを、要請している」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/EN/foraff/131046.pdf