ホームニュース・出版物ニュース2012> EU27カ国 外国直接投資 2011年、世界各国との投資フロー改善

EU27カ国 外国直接投資 2011年、世界各国との投資フロー改善

EU News 253/2012

2012/06/13
STAT/12/88

<日本語仮抄訳>

欧州連合(EU)27カ国の外国直接投資(FDI)フローは、2010年に大きく落ち込んだ後、2011年には2倍以上に増加した。EU27カ国の対世界FDIフロー(対外投資)は、2009年の3,160億ユーロから2010年に1,460億ユーロまで減少した後、2011年には3,700億ユーロに達した。世界からのEU27カ国への(対内)FDIは、2009年の2,340億ユーロから、2010年に1,040億ユーロまで落ち込んだが、2011年には2,250億ユーロとなった。

この数字は、EUの統計局であるユーロスタットが発表したものであるが、2011年の第1四半期のFDI結果に由来するものである。

2011年の世界からEUへの対内投資の半分は米国からであった。

2011年のEU27カ国の主要パートナー諸国への投資は、ロシアを除いて拡大している。主要な投資先は米国(1,110億ユーロ)、オフショア金融センター(590億ユーロ)、スイス(320億ユーロ)、ブラジル(280億ユーロ)、中国(180億ユーロ)、およびカナダとインド(ともに120億ユーロ)となっている。ロシアに関しては、20億ユーロ規模の投資引き上げが記録されている。

2011年のEU27カ国への対内投資は、米国からが最も多く(1,150億ユーロ)であり、スイス(340億ユーロ)、オフショア金融センター(160億ユーロ)、カナダ(70億ユーロ)、香港(60億ユーロ)、および日本とブラジル(ともに50億ユーロ)であった。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=STAT/12/88&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en