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ビジョン2020: 自動車産業が新たな頂点に達するための提言

EU News 238/2012

2012/06/06
IP/12/572
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

欧州委員会は本日、「CARS 21」報告書の公表に際し、現下の経済情勢に対応するための具体的な行動を発表した。自動車産業が欧州の繁栄のために戦略的に重要であるという点(1,200万人を雇用し、920億ユーロの貿易黒字を生み出し、300億ユーロを研究・開発に投入している)に鑑み、同産業を支援するための措置を盛り込んだ行動計画が策定される。予定される措置としては1) 特に先端技術に十分対応できるための研究といった研究活動への欧州連合(EU)資金の提供と欧州投資銀行(EIB)融資の強化、2)「スマート規制」の原則を適用することによるコスト管理、および3)通商交渉を通じた第三国の市場参入の向上や世界共通の車種認定を最終目的とする規制・手続きの収れんを通じたEUの自動車産業の国際化の支援――が考えられている。これは、ある車両が世界のどの国で生産されようと、全世界で販売することが可能になることを意味する。

CARS 21 報告書はさらに、電気自動車・交通安全・市場参入戦略および乗用車や貨物車の二酸化炭素排出量の見直しといった重要なテーマに関しての、迅速な進展のための勧告を含んだ2020年における自動車産業の包括的ビジョンを提示している。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。

http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/12/572&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en