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『トニ・エルドマン』、第10回ラックス映画賞を受賞

EU News 380/2016

2016/11/23
欧州議会

<日本語仮抄訳>

欧州議会のマルティン・シュルツ議長は本日、ストラスブールの本会議場における式典で、2016年の欧州議会ラックス賞をドイツ・オーストリア・ルーマニアの合作である『トニ・エルドマン』に授与すると発表した。同作品は、現代の企業文化の中での複雑な父娘関係を描いている。

シュルツ議長は同作品のマレーン・アーデ監督とその製作班を含む、最終選考に残った3作品の監督や関係者を祝福し、「受賞作『トニ・エルドマン』の製作チームに心よりお祝いを述べたい。ブラックコメディーと愉快なドラマを織り交ぜたこの作品は、自国を離れて暮らす若い女性とその父親との間の難しく、優しく、時にばかげた関係を描いている。高齢化が進む競争社会において、家族関係がどのように変化し、我々に影響を与えるかを痛切に描写している。同作品は、簡単な答えを示すことはないが、浮かれ騒ぎの合間に、何を守り、何を大切にすべきかについて私たちに探求するよう促している」と述べた。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.europarl.europa.eu/news/en/news-room/20161117IPR51546/%E2%80%9Ctoni-erdmann%E2%80%9D-winner-of-the-10th-lux-film-prize

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