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ロシアの国際刑事裁判所離脱に関するモゲリーニEU上級代表の声明

EU News 371/2016

2016/11/17
ブリュッセル

<日本語仮訳>

フェデリカ・モゲリーニ欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、以下の声明を発表した。

「ロシア連邦が、昨日プーチン大統領が署名した大統領令に基づき、国際刑事裁判所(ICC)を設立するローマ規程からロシアの署名を撤回し、その締約国にならないと決定したことは、遺憾である。

同国は、2000年9月13日にローマ規程に署名した。その後、EUは、国連安全保障理事会常任理事国としての立場において、国際社会全体に大きな懸念をもたらす最も深刻な犯罪にかかる説明責任を果たす責任が、ロシアにはあるとして、同条約の批准を求め続けてきた。

EUが、最も深刻な犯罪に直面した市民が、自国内で正義を得られない場合に、その実現を助ける主要な機関であるICCを、今後も強力に支援することに変わりはなく、その管轄下にある深刻な犯罪の防止のために、全面的協力を継続する」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
https://eeas.europa.eu/headquarters/headquarters-homepage/15171/statement-by-federica-mogherini-on-russia-and-the-international-criminal-court_en

Twitter: @IntlCrimCourt URL