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2016秋季経済予測:試練の時期においても緩やかな成長

EU News 358/2016

2016/11/09
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

欧州の経済成長は、最近の労働市場の好転と個人消費の増加がいくつかの成長阻害要因や下支えとなっている要素の弱体化に相殺される中、緩やかに継続することが予想される。本日発表された秋季経済予測の中で欧州委員会は、ユーロ圏における域内総生産(GDP)成長率を2016年に1.7%、2017年に1.5%、2018年に1.7%と予想している(春季予測では2016年が1.6%、2017年は1.8%であった)。欧州連合(EU)全体のGDP成長率も同様の動きを示すことが予想され、今年は1.8%、2017年は1.6%、2018年は1.8%とされた(春季予測では2016年が1.8%、2017年は1.9%であった)。

雇用の伸張の継続と賃金の若干の上昇に対する期待に支えられ、個人消費は2018年まで、成長の主な原動力であり続けるとみられる。特に超緩和型の金融政策により、資金借り入れコストは引き続き成長を支える要因である。ユーロ圏全体の財政赤字は引き続き少しずつ減少し、財政政策は今後も非制限的であろう。投資は今後も増加を続けると予想される。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-16-3611_en.htm?locale=en

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