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欧州委員会、マラケシュの国連気候会議を前にしたパリ協定の発効を歓迎

EU News 353/2016

2016/11/04
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

パリ協定は、欧州連合(EU)の批准により効力を得るために必要な条件を満たしてから30日後の本日、法的に発効する。この歴史的な出来事は、この画期的な協定が採択されて一年も経たないうちに、またモロッコ・マラケシュで開催される国連の気候会議のわずか数日前に実現した。

毎年開催される国連の気候変動に関する会議は、本年はマラケシュにおいて、11月7日から18日まで開催される。国際的な気候に関する合意の早急な発効を受け、第1回締約国会議(CMA1)も同期間中に開かれる。

マラケシュ会議は、世界的な低炭素経済への移行が進行していることを示し、さらなる行動への触媒となることを目指している。パリ協定が想定より早く発効したため、EUとしては、各国が同協定での約束を実現するための政策や措置の導入を支援するための国際的枠組みについて、早期に動き出したいと考えている。これには、まだパリ協定の批准手続き中であるかどうかにかかわらず、全ての国に門戸を開いた形で、パリで定められ、今年に入ってドイツ・ボンで始まった作業計画をできるだけ早く前進させなければならない。

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原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-16-3589_en.htm?locale=en

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