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EU、持続可能な開発に関する優先事項を提示

EU News 377/2016

2016/11/22
ストラスブール

<日本語仮抄訳>

欧州委員会は本日、欧州と世界それぞれにおいて持続可能な開発を達成するための戦略的なアプローチを提示した。

欧州の未来を持続可能なものにするための今後の取り組みに関するコミュニケーション(政策文書)では、欧州委員会が進めている10の政治的優先事項がどのように国連の持続可能な開発のための2030アジェンダの実施に貢献し、欧州連合(EU)が今後どうやって持続可能な開発目標を達成するかを示している。2つ目のコミュニケーションでは、「開発に関する欧州の新たなコンセンサス」を打ち出し、2030アジェンダと足並みを揃えた形でのEUとその加盟国の開発協力に関する共通の展望と枠組みを提案している。アフリカ・カリブ海・太平洋地域(ACP)諸国との連携の再生に関する3つ目のコミュニケーションでは、コトヌー協定が失効する2020年以降にEUとACP諸国との関係を新たな、持続可能な段階に導くための要素を提案している。

持続可能性は欧州の「商標」ともいえる。EUは、高度の経済発展、社会的一体性、民主社会およびEU条約に深く根付いた持続可能な開発への深い関与を有しており、この分野におけるスタート位置も実績もある。しかしながら、未来を守るためには、今現在に正しい政策を選択する必要がある。

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原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-16-3883_en.htm?locale=en

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