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駐日欧州連合代表部とは

概略

駐日欧州連合(EU)代表部(the Delegation of the European Union to Japan)は、日本においてEUを代表する外交使節団の地位を全面的に享受しており、そのトップは駐日EU大使です。

 

駐日EU代表部の任務

  • 日本においてEUを代表し、その利益および価値を促進し、進展させること
  • 日本とEU間の政治、経済、文化、教育、科学、その他の分野における協力を発展、強化させること
  • 必要に応じ、日本との協力を通じてEUが世界中で、また地域において、その利益および価値をより良く促進・進展させるよう努めること

 

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28 May 2015 (C)EU, 2015

EU代表部は、以下の組織構成となっています。

 

大使室

駐日EU大使の下、公使がサポートしています。
駐日欧州連合特命全権大使:ヴィオレル・イスティチョアイア=ブドゥラ
公使 / 副代表:フランチェスコ・フィニ

 

政治部

政治部は、ブリュッセル本部に対し日本の政治に関する報告を行い、政治、外交・安全保障、開発、司法・警察協力、人権、労働・雇用などの諸政策に関して、日本政府との間で連絡調整を図ります。
公使参事官 / 部長:ファビアン・フィエスキ

 

広報部

広報部は、駐日EU代表部のスポークスマンとしての役割を果たす一方、日本のマスコミとの関係を深め、EUやその政策に対する理解を日本社会に広めます。また、代表部の持つさまざまなネットワーク(各地のEU協会、EU情報センター等)を取りまとめ、駐日EU代表部ウェブサイトの運営やオンライン広報誌『EUMAG』を含む出版物の発行を行うほか、学術機関や高等教育機関との関係を取りまとめています。
参事官 / 部長:フリオ・アリアス

 

科学技術部

科学技術部は、EUの研究・イノベーション政策を促進し、日本政府や日本の研究資金提供機関、研究機関、産業界および在日EU加盟国大使館との連絡調整を図ります。また、日欧の共同研究を支援するために日本側と数々のプログラムの開発を行うほか、日本の研究政策の進展について情報収集し、報告を行っています。定期的に研究・イノベーション関連のイベントを開催します。
公使参事官 / 部長:レオニダス・カラピペリス

 

通商・経済部

通商部は、通商・貿易に関する日本国内のあらゆる動向を追っています。日本政府や日欧の経済団体とも密接に協力し、通商部の活動対象分野は、航空、通信、エネルギー、製造から農業、環境に及びます。また、特に現在進行中の日・EU自由貿易協定(FTA)締結に向けた交渉をサポートしています。通商部は、「EUビジネスマン日本研修プログラム(ETP)」や「日・EU貿易促進キャンペーン “EU Gateway Programme”」など、欧州対日輸出促進プログラムの管理も行っています。
公使参事官 / 部長:ティモ・ハマレーン

 

総務部

総務部は駐日EU代表部の事務所やと住居の維持管理を行い、代表部およびその職員が日々の業務を遂行するために必要なサポートを提供します。また、EU外交官に関するあらゆる外交上の諸手続について、EUおよび日本の関連当局との連絡調整を図ります。
アタッシェ / 部長グィドー・サルヴァトーレ

 

日欧産業協力センター

日欧産業協力センターは、日本とEUの産業交流・協力を促進し、日・EUの企業がお互いの経験やノウハウを学びながら競争力強化を図ることを目的に設立された、欧州委員会と経済産業省の共同事業です。東京に本部を置き、ブリュッセルに欧州事務所があります。
二等書記官 / 日欧産業協力センター EU側事務局長:シルヴィウ・ジョラ

 

駐日EU代表部に関するより詳しい情報はこちら 「駐日EU代表部開設40周年」(EU MAG 2014年7月号特集)

 

Updated 2017.02.07